借りるときの流れ

賃貸住宅に入居するまでの流れ

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新たに引っ越しをするときに賃貸住宅を希望するなら、まずは仲介をしている不動産会社を探して申し込みをしていきます。

賃貸の場合売買契約と異なり面倒な権利変動手続きや多額のローンを用意する必要がありませんから、まずは自分が入居をしたいと考えるエリアから空き室状況を調べていきます。

賃貸住宅に実際に入居をするまでの簡単な流れとしては「物件を探す」「物件を選ぶ」「申し込みをする」「引っ越す」というふうになります。

最初の「物件を探す」ではインターネットに掲載されている情報を見るだけでも相当のことがわかりますが、ネットだけで契約までを行うということはできません。

ですのでまず気になる物件があったらそれを管理する不動産会社に連絡をして空き室状況を確認し、そこから引っ越しに必要になる契約手続きなどをしていきます。

物件を選ぶときには間取り図や写真だけではわからないところも沢山あるので、できるだけ現地に自分で足を運んで物件の内覧をさせてもらうようにしましょう。

物件選びのポイントとは

賃貸住宅の選び方のポイントとなるのは地理や家賃、設備や広さなどが自分の希望に適したものであるかという確認作業です。

売買契約と違って賃貸では既に生活ができる状態に設置されてある建物をそのまま使用することを前提とするため、あとから自分で工事などをして拡張やリフォームをすることはできません。

現在ではアパート経営がかなり大規模に行われることになったことを背景に、都市部では相当数の賃貸住宅があります。

過当競争状態になってしまっている地域もあり、そうした場所ではより多くの入居者を募るためにフリーレントとして最初の数ヶ月分の家賃が0円になっているところもあります。

確かに家賃や初期費用が安いというのは入居をする側にとって大変ありがたいことですが、だからといってそればかりを決め手にしてしまっては希望に沿わない物件を選んでしまうことにもなるので、選ぶときには何か一点にばかりに気を取られるのではなく全体を総合的に考えて選ぶようにするということが大切になってきます。

また全てのケースではありませんが、家賃や設備にあらかじめ希望がある場合には交渉をすることで対応をしてもらえることもあるので思ったことは何でも相談をしてみた方がよいでしょう。

物件が決まったら申し込み

条件がまとまったらいよいよ契約の手続きをしていきます。

契約手続きは知り合いなど直接オーナーさんとすることもありますが、ほとんどの場合で仲介をしてくれる不動産会社を通して行います。

賃貸契約を実際に交わす前には入居審査として簡単な調査がされることもあります。

入居審査では本人の職業や年収の状況に加えて、連帯保証人の有無やこれまでの借金などが問われることがありますが、基本的には条件が合っていれば通ります。

入居をする前には必ず「重要事項の説明」を不動産会社の担当者から受けることになります。

契約書には家賃の額や支払い方法、室内の破損が起きた場合の負担割合、退居に該当する行為などといった細かい事項が定められます。

納得ができたら署名捺印をして契約とし、最初の敷金礼金・仲介手数料・最初1ヶ月の家賃が支払われたところで部屋の鍵を受け取ることになります。